登入
選單
返回
Google圖書搜尋
女政治家の通信簿(小学館新書)
古谷経衡
出版
株式会社小学館
, 2018-06-04
主題
Political Science / General
URL
http://books.google.com.hk/books?id=_uZdDwAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
註釋
彼女たちの「政治家としての資質」を問う。
永田町や霞が関は、今も男性優位と指摘される。
財務省のセクハラ問題は氷山の一角。
女性の政界進出は時代の要請だ。
ただし、昨今、
女性政治家の失言や醜聞が俎上にのることも珍しくない。女刺客、
○○ガールズ、マドンナ議員。選挙時の「党の華」も、
当選後は機会に恵まれず、人知れず散る。
女性政治家が活躍するためにも、「女性だから」
と重宝するのではなく、「政治家の資質」
を問うことが必要ではないか。
【本書に登場する女性政治家たち】
「鉄の天井」などない/小池百合子都知事
涙ぐむ「ともちん」に保守層も引いた/稲田朋美前防衛大臣
女は弱し、されど母は強し/野田聖子 総務大臣
「二重国籍」を批判するバカたちへ/蓮舫元民進党代表
「土」と「大麻」に拘泥する総理夫人/安倍昭恵総理夫人(
番外編)
ほか中山恭子、山谷えり子、杉田水脈、辻元清美、山尾志桜里、
福島瑞穂、吉良佳子、上川陽子、片山さつき、高市早苗、
金子恵美、佐藤ゆかり、上西小百合、三原じゅん子、今井絵理子、
丸川珠代、嘉田由紀子、太田房江、小渕優子、鈴木貴子、
田中眞紀子、土井たか子、扇千景の計29人を論評。
野田聖子総務大臣、舛添要一前都知事との対談も収録。