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死という最後の未来
石原慎太郎
曽野綾子
出版
幻冬舎
, 2022-02-09
主題
Philosophy / General
ISBN
PKEY:BT000108641700100101900209
URL
http://books.google.com.hk/books?id=aLxeEAAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
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SAMPLE
註釋
キリストの信仰を生きる曽野綾子。
法華経を哲学とする石原慎太郎。
対極の死生観をもつふたりが「老い」や「死」
について赤裸々に語る。
死に向き合うことで見える、人が生きる意味とは。
歳はひとつ違い、家も近所で、昔からの友人。
だが会う機会は多くはなかったという石原氏と曽野氏。
そんなふたりが「人は死んだらどうなるのか」「
目に見えない何か、はある」「コロナは単なる惨禍か警告か」「
悲しみは人生を深くしてくれる」等々、老いや死、
人生について語り合う。老境のふたりにとっての孤独や絶望、
諦観や悲しみ、そして希望とは。