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アンメット(12) ーある脳外科医の日記ー
大槻閑人
子鹿ゆずる
出版
講談社
, 2023-08-23
主題
Comics & Graphic Novels / Manga / For men
Comics & Graphic Novels / Manga / Drama
URL
http://books.google.com.hk/books?id=aQrQEAAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
註釋
昭和40年、高度経済成長期の日本。
かつて知能に障害を持つ子供は、「精神薄弱」と呼ばれていた――
。
日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。
そして患者の多くが何らかの後遺症と闘っている。
関東医大から准教授のポストを用意された星前は、
自身の理想の医療をめぐり、葛藤する。そしてそれは、
西島会長が丘陵セントラル病院に仕掛ける策謀の、
最初の一手に過ぎなかった。
一方で会長の暴走を止めるべく動きだした大迫教授。
脳外科医としての地位にこだわる彼が目にしてきたのは、
昭和の時代の障害者対策が抱えていた問題、その痛みだった。
「Talk and Die症候群」「ptsd」「重症児」のエピソードを収録。