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江戸詩歌史の構想
註釋古今集以来の伝統的な歌ことばの世界は、江戸という新興都市において、どのように解体して作り替えられ、近代詩歌へとつながったのか。伝統の重圧と相克しつつも漸次的に革新性を獲得していく江戸詩歌の諸相を、音声・地名・絵画などを切り口に叙述することで、日本詩歌史の大きな転換点としての「江戸」を提示する。