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「時間の使い方」を科学する
一川誠
其他書名
思考は10時から14時、記憶は16時から20時
出版
PHP研究所
, 2016-07-15
主題
Business & Economics / Time Management
ISBN
PKEY:56983125210070180004
URL
http://books.google.com.hk/books?id=c-ywDAAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
EBook
SAMPLE
註釋
短期記憶や計算能力、注意を必要とするような課題は、
体温が高い時間帯、16時から20時がもっとも効率がいい。
一方、論理的な判断は10時から14時の時間帯が適している。
これは「身体時計」
が生み出す24時間周期のリズムの影響によるものである。
このような身体時計のはたらきや、基礎心理学が明らかにする「
感じられる時間」の特性を生かして、自らの能力を引き出し、
日々の生活の満足度を高める方法を語る。さらに、
映画や音楽の最終的な印象を決定づける「ピーク・エンドの法則」
など、時間に関する興味深い心理現象も紹介する。(内容例)●「
感じられる時間」の長さは何で決まるのか/●
遅い時間帯の食事のリスク/●うつ病など精神の健康への影響/●
かつての日本は「不定時法」を採用していた/●
時間を作り出す技術/●15〜
20分程度の仮眠をとると効率が上がる 【PHP研究所】