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アテンション・エコノミーのジレンマ
山本龍彦
其他書名
“関心”を奪い合う世界に未来はあるか
出版
KADOKAWA
, 2024-08-26
主題
Reference / General
ISBN
404111845X
9784041118450
URL
http://books.google.com.hk/books?id=cGnT0AEACAAJ&hl=&source=gbs_api
註釋
人々の「関心」が価値をもち取引される世界――アテンション・エコノミー。
この情報空間が私たちの自己決定から民主主義の行方までを左右する。
デジタル社会の法秩序論(憲法学)の第一人者がその突破口を探る。
【目次】
第1章変容する言論空間
対談――メディアに与える影響新谷学(株式会社文藝春秋取締役・総局長)
対談を終えてナビゲーションを受ける自由と、ナビゲーションからの自由
対談――コミュニケーションの変容と法(code) 水谷瑛嗣郎(関西大学社会学部准教授)
対談を終えて情報空間に対する国家の“現れ”という難問
第2章個人情報と広告
対談――アテンション・エコノミーとプライバシー・個人データ保護森亮二(弁護士)
対談を終えて個人データに対する主体性は必要か?
対談――広告ビジネスの行方馬籠太郎(株式会社電通デジタル)
対談を終えて 「クリエイティブ」は本当にクリエイティブなのか?
第3章認知の仕組みと自己決定
対談――認知神経科学から見た認知と自由下條信輔(カリフォルニア工科大学ボルティモア冠教授)
対談を終えて 「やわらかいクッション」による対抗と「自由」
第4章生成AIがもたらすもの
対談――生成AIが人に与える影響栗原聡(慶應義塾大学理工学部教授)
対談を終えて憲法AIと民主主義
第5章民主主義の再考
対談――これからの民主主義結城東輝(弁護士/スマートニュース株式会社)
対談を終えて 「民主主義」の均衡(バランス)を再定義する
第6章ネット空間の行く末
対談――インターネット文化と思想木澤佐登志(文筆家・ブロガー)
対談を終えて私たちが向かう場所、そして憲法――あとがきに代えて