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3・11以後この絶望の国で
註釋破局を生きざるをえない被災者に寄り添って、私たちに何ができるのだろう。この問いを原点として対話する―死とは何か、社会は死とどのように向き合ってきたのか、「近代」は何を切り捨てることで果てしない進歩と豊かさの幻想を生んできたのか、そして宗教はそこでどのような役割を担ってきたのか。死者たちの声に重ねて、グローバリゼーションと戦争と貧困の出自を問う。