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燃ゆる星 新訳・与謝野晶子 プチキス(5)
註釋時は明治。胸に熱い想いを秘めた少女がいた。彼女の名前は鳳志よう、のちに与謝野晶子と呼ばれます。家の手伝いに追われ忙しい生活の中、ある日彼女は運命を変える歌に出会う。その作者は与謝野鉄幹、新しい時代のうねりを感じた彼女の人生は大きく動き出す。そして、憧れの与謝野鉄幹に対面し、激しい恋に落ちた志ようは、家を捨てて身一つで鉄幹のもとを訪問する。
激動の時代を疾走した与謝野晶子の生き様を現代に蘇らせる、新しい与謝野晶子の物語。上京編が堂々開幕!