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アメリカの大問題?百年に一度の転換点に立つ大国
高岡望
出版
PHP研究所
, 2016-06-15
主題
Political Science / General
ISBN
PKEY:56982966210069180000
URL
http://books.google.com.hk/books?id=eRhQDAAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
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SAMPLE
註釋
アメリカはいま、百年に一度の転換期に立ち、
三つの大問題に直面している。第一は格差と移民の問題である。
EUは100万人の難民で大騒ぎになったが、
アメリカは過去25年にわたり年平均100万人の移民を受け入れ
ており、2016年大統領選挙の争点となった。
第二は力の行使の問題である。全家庭の43%
が銃をもつ米国は力の行使を是とし、長年「世界の警察官」
を自任してきたが、一転して孤立主義に立つ可能性が生じている。
第三はエネルギーの問題である。
シェール革命後どのようなエネルギー・
モデルを構築するかによって、この超大国の命運は決まる——。
歴史的転換の本質を、
2013年から2015年までヒューストン総領事を務めた著者が
、外交官の目で読み解く。 【PHP研究所】