登入
選單
返回
Google圖書搜尋
「改憲」の論点
木村草太
青井未帆
柳澤協二
中野晃一
西谷修
山口二郎
杉田敦
石川健治
出版
株式会社 集英社
, 2018-07-18
主題
Political Science / General
URL
http://books.google.com.hk/books?id=ekE2EAAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
註釋
「自衛隊明記」「二項削除」「リベラルの側からの新九条論」……
。憲法改正をめぐる議論は混迷の度合いを深めている。
しかし九条改憲の本質は、
平和を求めてきた日本の戦後の否定そのものだ。
本書では安倍政権の「憲法破壊」
の動きに対して異議申し立てをしてきた「立憲デモクラシーの会」
の主要メンバーが、もっとも重要な論点を解説する。
8つのポイントに整理してわかりやすく示した、
日本国民全員のための必読書。 【目次】まえがき/第一章 自衛隊明記改憲の問題 木村草太/第二章 「新九条論――リベラル改憲論」の問題点 青井未帆/第三章 日本人が向き合うべき戦争と平和のあり方 柳澤協二/第四章 「改憲派」はどういう人々か 中野晃一/第五章 「ポスト真実」と改憲 西谷 修/第六章 解散をめぐる憲法問題 山口二郎/第七章 憲法改正国民投票の問題点 杉田 敦/第八章 「真ノ立憲」と「名義ノ立憲」 石川健治/あとがき 杉田 敦