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小さな不調が大病のサイン!慢性炎症が病気をつくる知らぬ間に「脳」「血管」「臓器」をむしばむ小さな炎症の見抜き方・抑え方
註釋「慢性炎症」、自覚症状がほとんどない体内のくすぶったような小さな炎症のことをいいます。
この小さな炎症が「脳」「血管」「臓器」を少しずつむしばんでいき、やがて小さな不調をつくります。
しかし、多くの人はこれを大病のサインだとは考えず、そのまま放置してしまうのです。
放置された炎症はくすぶった炎がやがて大きな炎になるように
「認知症」「糖尿病」「心筋梗塞」「がん」「自己免疫疾患」など命にかかわる病気を引き起こします。
しかし、「慢性炎症」の存在とそれが大病につながることを認識している人は日本ではまだまだ少ないのが現状です。
そのため、不調の原因を調べるために病院で検査を受けても見逃されるケースが多いです。
体内で自覚症状の少ない「慢性炎症」を引き起こす3大要因は[栄養障害][有害物質][ストレス]。
本書には隠れた炎症があるかどうかを自分で判断する『隠れた炎症のセルフチェックシート』とその対処法が紹介されています。
大病を避けいつまでも元気で過ごすために、当然病気の原因は早いうちに消したほうがよいです。小さな不調の原因を知り、未病のうちに病気の根本原因「慢性炎症」をおさえるため、ぜひ本書をご活用ください。