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炎上未亡人
桜井真琴
出版
辰巳出版株式会社
主題
Literary Collections / Asian / Japanese
URL
http://books.google.com.hk/books?id=fiHREAAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
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SAMPLE
註釋
河原隆一は葬儀会社で働く31歳。担当ではなかったが、
76歳で亡くなった大地主・
船田宗一郎のお葬式を手伝いにやってきた。
葬儀と告別式は大邸宅で行うという。
船田の後妻である小夜は36歳の炎上系ユーチューバーらしく、
マスコミもたくさん集まっていた。あいさつを交わした時、
隆一は小夜が幼馴染みだった年上の女の子だと気づく。
36歳にしては可愛い雰囲気だが、
着物の黒喪服に包まれた未亡人の色香が、
そこはかとなく匂い立つ。くりっとした黒目がちの大きな目、
ぷるんとした厚い唇が印象的で、
目鼻立ちの整った可愛らしい感じの美人だった。
彼女は隆一にとって初恋の相手。10年ぶりの再会だったが、
小夜も隆一に気づき、一緒にタクシーで帰ることに。その車内で、
彼女は「寂しいの……お願い……」と求めてきた。
運転手にバレないように、隆一が秘部に手を伸ばすと、
小夜は車内でイッてしまい……。