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イチゴジオグラフィック (1)
註釋淡島農園の次男で、おいしい苺を作るべく、日夜研究に励む旭。ある日、旭は、淡島家に代々伝わる「苺石」の周りに、キラキラした花粉や小さな足跡を見つける。その夜、旭の前に現れたのは、苺色の髪と瞳の、苺の妖精。旭が「ミツ」と名付けたその妖精は、すぐに淡島家に馴染む。旭になつくミツに、旭もまたミツのことを……!?