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外交を喧嘩にした男
註釋戦後の日本外交の中で、小泉政権ほど首相の個性が目に見える形で対外政策に色濃く反映した例はない。息詰まる北朝鮮との水面下交渉、米大統領に「横綱相撲をとれ」と迫る意外な剛胆ぶり、「それでも靖国に行く」姿勢を崩さぬ中国との喧嘩腰外交。今初めて明かされる熱く冷たい『小泉劇場』外交編の登場です。