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特別のEgoist 3
註釋西新宿には魔物が棲む!!

都庁移転時に名を馳せた伝説の地上げ屋・大村重吉の

取材をはじめるライター・神木トオル。

しかし、取材時に神木は倒れ、マリもまた......

二人が倒れた時は、いつだって目の前に重吉の息子・哲哉がいた。

人の心に“魔”が巣くうのか。

人が“魔物”を作り上げるのか。

新宿の巨大な魔が動き出そうとしていた―――


【編集担当からのおすすめ情報】
楠みちはるファンの方々はお気づきのことと思うが、
楠氏の言葉の力には異常な強さがある。
本作ではその力が存分に発揮され、異形のサスペンスが生まれた!!