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ほんとうは、どうしたいの? ミックをかえた たいようのことば
由美村嬉々
すみもとななみ
久野和禎
出版
講談社
, 2024-08-01
主題
Juvenile Fiction / General
URL
http://books.google.com.hk/books?id=i3IVEQAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
註釋
※
この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読む
ことに適しています。また、文字だけを拡大することや、
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「ほんとうは、どうしたいの?」
声のかけ方ひとつで、子どもたちが前向きになっていく!
最新のコミュニケーション手法「フィードフォワード」
をやさしい物語にしました。
「なぜだめだったのか」「どうしたらよかったのか」
と過去を検証するのではなく、「どうなりたいのか」「
ほんとうはどうしたいのか」という問いかけで、
未来に目を向けていくことができるようになります。
シンプルながらも、ビジネス界、
スポーツ界で絶大な効果をあげている「フィードフォワード」。
子どもたちにこそ必要であると確信した絵本作家の由美村嬉々さん
が、
フィードフォワードを広めるべく日米で幅広く活躍している久野和
禎さんに徹底的に取材。
読み聞かせしながら無理なく子育てに取り入れることができるよう
、ねずみのミックの物語を書き上げました。
悩めるねずみのミックに具体的なアドバイスをするのではなく、
ミック自身の本当の気持ちを引き出す太陽の言葉かけは、
子どもに接するすべての大人に大きな気づきを与えるはずです。
また、このお話を読んでもらう子は、
ミックがほんとうの自分の気持ちを静かに考えるシーンで、
自分がかべにぶちあたったときどんな風に考えたらよいのかのヒン
トをつかむことでしょう。
*読んでもらうなら5歳くらいから
*ひとりで読むなら7歳くらいから
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