登入選單
返回Google圖書搜尋
海岸文庫ちどり通信
註釋海のそばの団地に住む智治は学校の図書室で(ちどり文庫)と蔵書印が押された本を見つける。夏のある日、同級生の朝海がその本を手に智治の住む団地に現れる。調べたら場所は不明だが、「ちどり文庫」はこの団地の中に存在するという。その頃智治は、夜になると上階から聞こえる奇妙な音が気になっていた。やっと自治会長から「文庫」の管理人を教えてもらった2人は、雨の午後「ちどり文庫」を訪ねるが。人と本のやさしい絆の物語。