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約束 ―村山由佳の絵のない絵本―
註釋自分たちにできないことは何もないと信じていたあのころ。ケンカをしても、いたずらして怒られても、ただ一緒にいるだけで楽しかった...。子どもに読ませたい物語を大人になったいま、読んでみると、深いところで切なく心の響く。打算なくつきあっていた友だち、当たり前のように思っていた親からの愛情。自分の中にあった真っ白な心。村山由佳が子どもむけに発表した三篇の本絵を文字だけで再構成。