登入選單
返回Google圖書搜尋
童謡集・薔薇と花子
註釋晶子の童謡は慈愛に満ちあふれ、自分の子に対する強く深い愛情を思わせる。少女の詩には、洗練された言葉の裏に人間の憂いが覗き始める。詩篇は晶子の人生の場面を切り取り、みずみずしく蘇らせている。ほかに校歌、歌曲として愛された作品、付録に晶子式“子育て論”を紹介。