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追悼記録網野善彦
註釋歴史学界はいうに及ばず、多くの一般読者に歴史研究の面白さ、歴史認識のパラダイム転換を提起した網野善彦が没して二年半がたった。二〇〇四年二月二七日の死去直後から、様々なメディアを通じて網野の追悼記が公にされた。しかし、二年半という月日は、網野の遺業を検証するにはあまりにも時間が短い。生前、そのスケールの大きさから多くの批判も受けたが、網野が去ったいま、業績の評価は次の世代に委ねられている。報道記事、研究者・編集者・友人の追悼、未発表遺稿などを掲載。