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だから、百鬼は夜を紡ぐ(1)
田沼早和
出版
講談社
主題
Comics & Graphic Novels / Manga / For men
Comics & Graphic Novels / Manga / Fantasy
Comics & Graphic Novels / Manga / Horror
URL
http://books.google.com.hk/books?id=kcIDEAAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
註釋
少子化や近隣のショッピングモールの台頭で消えゆく運命にある、
とある地方のシャッター商店街。鶴丸呉服店の店主・
泰和も店を畳む準備を進めていた。閉店前夜、
泰和は亡き妻の顧客を待っていた所、妖狐・玉藻前が現れる。
玉藻前が言うには商店街がすたれた原因はここにいた妖怪たちがい
なくなったから。
もし妻が愛した商店街を復活させる覚悟があるなら、
妖怪たちを連れ戻す手助けをしてやるという。ただし、
うまくやれるかどうかは本人次第。
復活させることができなければ妖狐の餌となることに。
覚悟を決めた泰和がの最初のミッションは、妖怪・
機尋のためにストールを織る事だった。