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註釋帝と身代わり婚へ!平安絵巻ロマン

時は平安。かぐや姫の身代わり役をする月詠は、その美しさで周囲を驚かせる。さらに、満月を目にして、光を放ち空に浮いたその姿から、凄王に実は女だったと知られてしまう。一方、不死の薬を奪われた治天の君は、かぐや姫が月に還る日を早めようと画策。かぐや姫と帝の婚儀を行うよう、帝に進言する。月詠はかぐや姫の身代わりのまま儀式に臨むことになり...?

【編集担当からのおすすめ情報】
さいとうちほ先生が贈る新たなる”かぐや姫”の物語。5巻では、月詠がかぐや姫の身代わりとして、帝との婚儀に臨みます。身代わりとはいえ、帝との床入りに、気が気でない凄王や大神。凄王による夜の手習い、かぐや姫の嫉妬。様々な気持ちが交錯する中、思いもかけない出来事が起こって?絢爛豪華な平安絵巻をどうぞお楽しみください。