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売れる仕組みをどう作るか トルネード式 仮説検証(PDCA)
永井孝尚
出版
幻冬舎
, 2018-04-04
主題
Business & Economics / Marketing / General
ISBN
PKEY:BT000051107500100101900209
URL
http://books.google.com.hk/books?id=lXm5DwAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
EBook
SAMPLE
註釋
現場の「やってみよう」が「売上げ」になる
“あるべき姿”と“現状”のギャップを埋める
超高速トライ&エラーのすすめ
「日本のおもてなし文化は世界一」「
日本のものづくりは素晴らしい」
そうやって自画自賛しているあいだに、日本は衰退し続けてきた。
世界のGDP比でみても、
日本経済はたった20年間で3分の1に縮小してしまった。
現場は誰しもまじめで誠実、日々忙しく仕事をしているのに、
なぜ行き詰まっているのか?
それは多くの日本企業が、商品サイクルが「5年→1年」
と速くなった世界のスピードについていけず、日本の悪しき「
衰退パターン」に陥り、判断停止しているからだ。この「
衰退パターン」を「成長パターン」に変える秘策=「
トルネード式仮説検証」を本書では紹介する。
「仮説検証」と言うと、「なんだ、よく聞くあのPDCA(
Plan Do Check Act)サイクルか」と思われるかもしれないが、現実には、
この業務改善のアクションを正しく理解し、
うまく回している現場は驚くほど少ない。それも、
竜巻のように立体的に回す「トルネード式仮説検証」
でないと意味がない。
「変わるか、さもなくば死」の企業と組織が復活し、
売り上げにつながる方法を、
外資系戦略プロフェッショナルが伝授。
学び多き企業のケーススタディも多数収録。