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小説花丸 薔薇の名前II
註釋CAPメンバー藤川の手に堕ち、体内にインキュバスの卵を植え付けられてしまった彬は、屈辱的ではあったが、瀬名に激しく抱かれることにより危機を脱することができた。封殺師として何よりも大切な純潔を失ってしまったかわりに、妖力があがったと感じた彬は、瀬名がただの人間でないと知る。そんな折、血眼になって探していた弟・菜津央が見つかったと連絡が入り心から喜ぶ彬。ようやく平穏な日々がやってくると思っていた矢先、CAPのコンサート会場で新たな事件が起き、彬の肉体に再び危機が!? 彬の受難が続く究極のサディスティックストーリー第二話。(「薔薇の名前II」はウェブ・マガジン小説花丸 Vol.39に収録されています。重複購入にご注意ください)