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悲しみを力に
金澤翔子
金澤泰子
其他書名
ダウン症の書家、心を照らす贈りもの
出版
PHP研究所
, 2019-09-03
主題
Self-Help / Personal Growth / Happiness
ISBN
PKEY:56984509210100790000
URL
http://books.google.com.hk/books?id=mGOuDwAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
EBook
SAMPLE
註釋
二度の流産を経て、41歳でようやく授かった命。ところが、
帝王切開で生まれてきた娘はダウン症だった。
将来を悲観して殺してしまおうと何度も思った母。
娘の存在を肯定できるまで5年の歳月がかかった。
娘は小学5年生になると普通学級から特別な学校に転校となり、
不登校に。このとき習わせたのが書だった。泣きながら「
般若心経」を書く日々。書は上達したものの、
母は娘を書家にするつもりはなかった。ただ、
20歳の誕生日に一度だけ個展を開くつもりだった。
それがいまや世界で個展を開く書家となった。本書は、月刊誌『
PHP』の好評連載「魂の筆跡」をまとめたもの。
一人暮らしを始めたことに対する母の不安をよそに、
近所づきあいを楽しみ、「街の魔法使い」
とまでいわれるようになった娘。
ダイエットのためにジムに通いつつも甘いものを食べてしまう娘。
煩悩も欲もない無心の天使が繰り広げる「愛と微笑みの世界」
に読者を誘うエッセイと書。 【PHP研究所】