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かみさま、好きにして。
註釋田舎町で執り行われる古い祭り。志緒久は数年前のその祭りで神様【みなわさま】の慰み者となった。それ以来、カラダの熱を持て余しては複数の男と行為を繰り返している。そして今年、久しぶりの祭りで神様のお相手に選ばれたのは志緒久に懐いている行弥だった。何も知らない行弥は祭りの前から法被に褌をキュッと締めてご機嫌。楽しそうなその姿に志緒久は戸惑いを隠せず――。