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顧問の先生が素手で幽霊を殴るんだが、どこかおかしいのだろうか? 【分冊版】2
くろぬか
出版
スターダストノベルス
, 2020-08-28
主題
Fiction / Romance / General
Fiction / Visionary & Metaphysical
Fiction / Fantasy / Contemporary
URL
http://books.google.com.hk/books?id=mSD4DwAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
註釋
<第一回スターダストノベル大賞 【審査員奨励賞】受賞作品!>
幽霊や怪異、そういった普通でないモノに悩む者達のお話。
ある高校の女子生徒、『早瀬夏美』
は常日頃から見えてしまう怪異の存在に怯えて生活していた。
彼らは何処にでも居る。
どちらを向いても目が合ってしまう。
そんな恐怖と共に、彼女は日常生活を送っていた。
そして同時期、彼女と同じ学校に務める『草加浬』(アラサー)
も悩んでいた。
彼が、顧問として担当する部活『オカルト研究部(
超常現象同好会)』通称オカ研について。
その部活は超常現象を研究する為の物であったが、
彼は幽霊の類を一切信じていなかった。
降霊術だ心霊スポットだと、部員に連れまわされるものの、
現れた幽霊達を彼は「不審者」として認識していた。
そして今日も部活動は行われる。
部活に所属する学生であり、オカ研の部長『黒家巡』と共に……。
今回のために書き下ろした「零の刻 過去の記憶」も収録!著者『くろぬか』
が加筆修正して皆様に贈る「
顧問の先生が素手で幽霊を殴るんだが、
どこかおかしいのだろうか?【分冊版】2」には
◆壱の刻 見える人(後半)
を収録!