登入選單
返回Google圖書搜尋
中学受験の国語論
註釋国語の力をつけるにはどうしたらよいのか。多くの小学生の保護者がかかえる悩みに応える一冊。
かつて個人塾でありながら千五百人もの入塾待ちがいたというカリスマ国語塾「和(かのお)ゼミナール」の第二期生である著者は、大手有名塾講師を経験した後にこの塾を引き継ぎ、その読解問題の解法を指導している。その画期的な解法は、国語が苦手であっても克服する方法があるという大きな希望を与えるものである。さらにこの解法を習得することで、文章を正確に読み解く力が確実に身につき、それは単に受験のためだけでなく、生涯役に立つ国語力ともなるのだ。
本書は、最も難しい国語の勉強方法をその読解問題の解法を中心に記し、さらに受験国語とはいったいどういうものなのか、その成り立ちから考え、国語の力とはなにかということについても考察する今までにない一冊。
中学受験生をかかえる父兄のみならず、小さなお子さんをもつ保護者、さらに国語について再考したいと考える方の必読書である。