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亡き少女の為のパヴァーヌ 3巻
註釋天使との契約により美しい容姿と音楽の才能を手に入れた相模竹之丸は、その代償として『聖女(マリア)の涙』と呼ばれる結晶を少女達の心臓で育み、狩る使命を負っていた。加賀奈々緒、島原ミネに続き、萩日加里を第3の聖女(マリア)に選んだ竹之丸だったが、無邪気な日加里に振り回され…。