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百千さん家のあやかし王子‐継‐ 上ノ巻 1
註釋長きに亘り「御守様」として百千家に閉じ込められていた葵が、人間としてひまりの元に戻ってきて数年後。ひまりと葵は共に暮らし、穏やかな日々を送っていた。
変わったのは、ふたりの間に「年の差」ができたこと...。

そして、相変わらず傍にいる二人の式神と小妖怪たち。
にぎやかな「新・百千家(ひまり購入の一軒家)」に、またもやあやしい人々が訪れて―――。