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美しいこと 3
註釋

すれ違いや別れの末に、やっと心も体も甘く結ばれた松岡と寛末。

松岡は東京、寛末は新幹線で数時間かかる地方都市に暮らしているため、

ふたりは遠距離恋愛を続けていた。

寛末は週末ごとに松岡に会いに来てくれる。

毎週会える、溺愛してくれる時間が切なくて幸せで、

でも、短い逢瀬は終わり日曜には寛末は帰ってしまう。

会えない時間は、今は愛されているとわかっていても、

男だからと恋愛対象から避けられた、

辛い過去の記憶が松岡を不安にさせて──。



「美しいこと」「美しいこと2~愛しいこと」の続編として書かれた小冊子を電子書籍化。


心が通じ合い、恋人同士になったふたりのその後を描いた、

甘くてほろ苦い、優しいラブストーリー。