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森鷗外椋鳥通信
註釋一九〇九年-一九一四年。椋鳥ならぬシベリア鉄道が運び、軍医総監の机上を埋め、作家の眼と筆が選んで伝える世界の動きは止むことがない。公務や執筆の傍ら休まず続けた、足かけ六年におよぶ世界との対話のはてに、鴎外が聴き取ったものは何か?