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阿房列車
内田百閒
其他書名
内田百閒集成
出版
筑摩書房
, 2002-10-09
ISBN
4480037616
9784480037619
URL
http://books.google.com.hk/books?id=xT85AgAACAAJ&hl=&source=gbs_api
註釋
「なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う」。昭和25年、先生は旅に出た。道づれはヒマラヤ山系なる茫洋とした男。役に立つこと、ためになることはひとつもせず、借金まみれなのに一等車に乗り、妙に現実ばなれした旅はふわふわと続く。上質なユーモアに包まれた紀行文学の傑作。