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トークの教室 「面白いトーク」はどのように生まれるのか
藤井青銅
出版
河出書房新社
, 2024-02-16
主題
Language Arts & Disciplines / Public Speaking & Speech Writing
URL
http://books.google.com.hk/books?id=xjnzEAAAQBAJ&hl=&source=gbs_api
註釋
フリートーク、エピソードトーク、掴みに切り口、語り口……
数多の才能を見出し、「オードリーのオールナイトニッポン」
等でトークの壁打ち役を務める放送作家が、ついにその術を皆伝!
!
オードリー 若林正恭さん推薦!!
「この教室の授業のせいで、痛い目にあった時に
「儲けた〜」と思ってしまう身体になりました。」
フリートーク、エピソードトーク、掴みに切り口、語り口……
本書は、数多の新人アイドル、芸人に寄り添い、
巧みなアドバイスで彼らのトーク力に磨きをかけてきたメンター、
放送作家・藤井青銅氏がそのトーク術についてまとめた一冊です。
「トークの途中がおもしろければ、オチは無くてもいい」
「誰かに聞いてもらうことで、
話し方のコツを見つけた人は伸びる」
「〈心の動き〉を切り口にすれば、トークの題材には困らない」
「キャラを作ったり、背伸びしたり、
パブリックイメージになんて、合わせなくていい」…etc.
若林正恭さん、山里亮太さんを描いたドラマ『だが、情熱はある』
(日本テレビ系)へ本人役での出演も記憶に新しいところですが、
YouTubeチャンネル「オードリー若林の東京ドームへの道」
では、第一回ゲストとして若林さんと“二人っきりサシ対談”。
番組を観た視聴者からの「⻘銅さんのトーク本があったら、
絶対に読みたい!」という多くのリクエストに応え、
本書の執筆がスタートしました。
「あの人は、どうしていつも面白いネタを持っているのか?」
「つい聞き入ってしまうトークには、どんな秘密があるのか?」
“面白いトーク”とは何か?を突き詰め、
話し手のボールを真摯に受け取り、返す、
その運動を40年以上も続けるなかで導き出したトーク術を整理し
、アップデートさせながら執筆された本書で、
自分に合ったトークの正解が、きっと見つかるはずです。