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近代日本の詩と史実
註釋詩と史実は連続している。一九九五年の神戸の大地震の後、自分でも文章の書き方が変ったと思う。事物の洗礼を経たからである。詩といい、史実といい、同じ一つの世界の異なる切り口であると見る視野が開けた。そうした切り口から近代日本の文学的な事件現場のいくつかを再現して、この評論集にまとめた。